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日本語でのご予約

日本語でのご予約は、ルレ・エ・シャトー予約センターでお受けいたします。

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0800 888 3326

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9:00~17:00(月曜日~金曜日)

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RELAIS & CHÂTEAUX CHEFS

ルレ・エ・シャトー シェフ

グランシェフ

あさば(伊豆 修善寺)
要庵 西富家(京都)
神戸北野ホテル(神戸)
強羅花壇(箱根)
ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ(沖縄)
天空の森(南きりしま温泉)
扉温泉明神館(松本)
西村屋本館(城崎温泉)
別邸仙寿庵(谷川温泉)
べにや無何有(山代温泉)
忘れの里 雅叙苑 (妙見温泉)
オトワレストラン(宇都宮)
柏屋(大阪)
日本料理 銭屋(金沢)
ドミニク・ブシェ トーキョー(東京)
ヒカリヤ ニシ(松本)
ラ・ベカス(大阪)
レストラン モリエール(札幌)
レフェルヴェソンス(東京)

ホテル / 旅館
あさば
あさば(伊豆 修善寺)

修善寺に525年続く温泉宿

あふれる緑の山々と美しい川が流れるここ伊豆修善寺に、あさばは525年前、浅羽弥九郎幸忠が開いた宿坊に端を発します。日本の美しい四季の風情を大切に、そして遙か昔よりこんこんと沸き出づる源泉掛け流しの温泉が旅人の心を癒し、お食事は、旬の食材と鮮度を大切にした料理をころ合いよくお出しするよう心がけています。

要庵
要庵 西富家(京都)

先人の知恵から受けたインスピレーション

要庵西富家のある京都府中京区・富小路は、骨屋之町と呼ばれ、かつて扇の骨をつくる町衆が多く住んでいました。今でもこの界隈にはその面影を残す扇屋さんが残っています。要庵西富家の「要」はその扇の要に由来し、京の宿の「要」となる願いをこめて名づけられました。現在は5代目となる主人と女将により経営されており、それぞれ個性の違う数寄屋つくりの6室の客室、錦市場から仕入れる新鮮な食材を使った懐石料理、ちいさな宿ならではのおもてなしで皆様にゆっくりとおくつろぎいただける滞在をご提供いたします。

神戸北野ホテル
神戸北野ホテル(神戸)

第二の我が家を感じさせるオーベルジュ

「美食を愛で、心豊かなひとときを過ごしていただきたい」。そんな思いをコンセプトに生まれた都市型のオーベルジュが、異人館が並ぶ神戸・北野に佇む神戸北野ホテル。シェフ山口浩が、フランス・ブルゴーニュ地方の「ラ・コート・ドール(現ルレ・ベルナール・ロワゾー)」のベルナール・ロワゾー氏より得たフレンチの神髄と技術、またシェフの斬新な発想力で生まれる料理の数々をお楽しみください。本物の味と一流のおもてなしの心で、訪れる人を至福の時間へと誘います。

強羅花壇
強羅花壇(箱根)

箱根の静寂と自然の息吹

緑豊かな国立公園内にあり、旧宮家の別荘跡地に建つ強羅花壇は歴史の深みを偲びながら自然の息吹を感じることができます。旬の素材を日本各地より厳選し職人の技で調理された懐石料理は見た目にも美しい。2本の源泉より湧き出る豊富な湯量の大浴場、様々なトリートメントが施されるSPA、温水プール、ジムなどパブリック施設は身体に深い癒しを与えてくれます。伝統的な日本間を基調とし、様々な露天風呂や檜風呂を備えた客室は日本美の粋を集め、和のおもてなしの心で日本国内のみならず海外からのお客様にも快適にお過ごしいただけます。

ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ
ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ(沖縄)

ありのままの美しい自然が目の前に広がる、
極上のプライベート・ヴィラ

沖縄県・読谷村-ありのままの美しい自然が目の前に広がり、すばらしいロケーションに恵まれた「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」は、沖縄の魅力に触れながら、心ゆくまでリラックスできる最高のビーチサイド・クラブリゾートです。
ホテルでは、朝の目覚めに行うヨガやストレッチ、ディナー前に東シナ海を染めるサンセットを眺めながらのビーチ散策など、心身を癒してくれるアクティビティをたくさん取り揃えています。
レストランでは、新鮮な地元食材や自家農園で採れた野菜をふんだんに使った料理を、沖縄の美しい海を眺めながら、リラックスした雰囲気でロマンチックなディナーをお楽しみいただけます。
エステルームでは、沖縄の自然素材やハーブなど、植物の恵みを活かしたオリジナルメニューを中心とした極上の癒しをご提供いたします。
ヴィラは全室プライベートプール付、海辺で暮らすようなラグジュアリーステイをお約束します。

天空の森(南きりしま温泉)
天空の森(南きりしま温泉)

現代のエデンの園

東京ドーム13個分の広さ、緑深い山々のなかに、たった5つのヴィラが点在。「新日本様式100選」にも選ばれた、まさに現代のエデンの園をイメージさせるオンリーワン温泉リゾート。 ヴィラは宿泊専用ヴィラが3棟。テラスにある露天風呂からは霧島山の美しい景色が一望できます。近くには日本で最初に国立公園に指定された「霧島錦江湾国立公園」もあります。
オーナーの田島健夫が10年以上費やして、自ら土地を開墾し温泉を汲み上げてつくられた楽園。同オーナーですでにルレ・エ・シャトーメンバーである「忘れの里 雅叙苑」から送迎サービスがあり、2棟ある日帰り専用ヴィラで「野遊び」も体験できます。
料理には、食材の90%以上を自給自足で、自家菜園で採れた無農薬野菜や、放し飼いで育てる薩摩地鶏を使用。通常なら破棄される野菜は鶏たちのエサや飼料に。 ルレ・エ・シャトーが掲げるヴィジョンを日々体現する施設が加盟しました。

扉温泉明神館(松本)
扉温泉明神館(松本)

和食とフレンチ、どちらでもお好みで

松本から東へ15kmほど、標高1050mの人跡に荒らされない山間の渓流沿いに扉温泉明神館はあります。周囲の深い山には、一年を通して冷涼な空気が満 ちています。聞こえてくるのは、川の流れる音だけです。館内は客室、パブリックスペースともに、ゆったりとした空間に上質な調度が配され、どこに居ても極 上の寛ぎが提供されます。自家農園から届く無農薬野菜や地元食材をふんだんに使ったご夕食は、日本料理またはナチュレフレンチからお選びいただけます。 また、2015年4月リニューアルした新設のオープンテラスやサロンではカフェ&バータイムをお楽しみいただけます。

西村屋本館(城崎温泉)
西村屋本館(城崎温泉)

歴史ある純日本旅館のおもてなしを

開湯1300年の城崎温泉に、江戸安政年間創業、150年の伝統を今に伝える山陰随一の純日本旅館「西村屋本館」。日本建築の伝統をいかした数寄屋をはじめとする和室、そのお部屋から眺める美しい日本庭園。 そして広々とした内湯と、竹林で囲まれた露天風呂など、風格のなかにも、温かいおもてなしの空間で、極上のくつろぎとひと時を堪能できる宿です。
料理は、高橋悦信料理長による、西村屋伝統の料理方法で、但馬牛・松葉かに・こうのとり米といった、滋味豊かな地元食材を生かし、四季折々の趣向をこらした会席料理が楽しめます。
現在の西村屋七代目主人は、城崎温泉の交通量削減プロジェクトの立ち上げにかかわるなど、”これから”の地域の企画開発に貢献。そして旅館スタッフは全員、150年受け継がれるおもてなしの精神「西村屋の心」を共有し、全てのゲストを温かく迎えいれてくれます。

別邸仙寿庵
別邸仙寿庵(谷川温泉)

谷川岳を望む静謐の宿

谷川のせせらぎに沿った静かな山あいに立地する別邸仙寿庵。季節ごとに趣が異なる谷川岳を借景に、和とコンテンポラリーが見事に調和した最上質のくつろぎ空間をご提供しています。各部屋の専用露天風呂はゆったりサイズで、大自然の懐に抱かれながら思うぞんぶんリラックスできます。お食事は各室専用のお食事処で。山の味覚は地元ならではの味付けで、心づくしのおもてなしと共に召し上がっていただきます。

べにや無何有
べにや無何有(加賀)

静かなる禅

自然の山庭を囲むようにして建つ別荘のような宿。外の風景が流れ込んでくるような開放感あふれる造りになっています。客室はわずか17室。全ての部屋には、山庭に面した温泉露天風呂が付いています。お料理は、加賀、能登の新鮮な魚介類や加賀伝統野菜、鴨や能登牛を使った加賀料理。無何有の名物料理の数々は、どの季節に訪れても口福を約束してくれます。特筆すべきは、スパ「円庭施術院」。温泉や東洋の生薬、薬草を調合して施術する薬師山トリートメントは効果的に体調を整えてくれます。毎朝のヨガクラスや眺めの良い図書室も人気です。

忘れの里 雅叙苑
忘れの里 雅叙苑 (妙見温泉)

日本の原風景を残す茅葺の宿

青々と茂った木々に完璧に溶け込む美しい宿、忘れの里 雅叙苑は観光客で賑わう旅館街から少し離れた静かな場所にあります。茅葺屋根や囲炉裏、そして宿の傍に流れる川など、かつて偏在していた昔ながらの日本の原風景に心安らぎます。自家菜園で作られた野菜で繊細に調理された料理の品々は、この絶好のロケーションに気品を添え、パーフェクトに融合します。

レストラン
オトワレストラン
オトワレストラン(宇都宮)

フランス料理に生涯をかけるシェフ 音羽和紀が、故郷にレストランを開業

フランス料理に生涯をかける シェフ 音羽和紀が、 ヨーロッパ、そして誉れ高きシェフ アラン・シャペルのもとで 経験を積み、活気あふれる故郷の街宇都宮に レストランを開業。 洗練された芸術作品として 美しく構成および提供される彼の料理は、 栃木和牛、ヤシオマス、鰻、 那須高原産チーズやアジア梨など、 地元の旬の素材に着目したもの。 料理に現れるフランスの要素とバランスをとりつつ、 地域の伝統に敬意を表し、 レストランの内装には大谷石や益子焼を使用。 音羽和紀が自ら数年をかけて集めた アンティークや彫刻、鉄の芸術品とともにレストランを彩ります。

柏屋
柏屋(大阪)

日本料理の新たな予感

大阪郊外千里丘陵にある木造数寄屋造りの柏屋は茶の湯の匂いを感じる室礼でお客様をお迎えいたします。大阪料理の新しき伝統を創り出す料理人松尾英明の料理は古典の良さを守りつつ、新しい試みを忘れてはいません。天下の台所と言われる大阪で旬の素材を活かしたお料理をご用意してお待ちしております。都会の喧騒を離れ、上質な空間の中、四季折々のお料理を真心こめたおもてなしで、お楽しみください。

銭屋(金沢)
日本料理 銭屋(金沢)

唯一無二の料理を完璧な空間で

豊かな地元食材を誇る石川県で、2軒目のルレ・エ・シャトーメンバーとなった日本料理 銭屋。
日々新々 ~ 日々、心新たに客人を迎え、一期一会を大切にする。そしてひと時を心ゆくまで楽しんでいただくために、味わいの空間を演出することも、料理に次ぐもてなしと心得る。
旬々菜々 ~ 豊かな食材に恵まれたこの地にあって、その自然の恵みを最上の状態で味わっていただきたい。
この2つをコンセプトに、二代目・髙木慎一朗主人が、ゲストの記憶にとどまる唯一無二の料理を饗します。
料理は調理から盛り付ける器、店内を彩る花や花瓶など、細部に至るまで、完璧な空間を演出し客人をもてなします。石川の食材や有機食材を使った料理には、次世代へ繋げていきたいという熱い想いと、やがて石川の料理が世界にも広く知られてほしいという願いが込められています。

ドミニク・ブシェ トーキョー(東京)
ドミニク・ブシェ トーキョー(東京)

世界的著名なシェフの”我が家”へ

東京・銀座から、満を持して「ドミニク・ブシェ トーキョー」が新加盟。パリを拠点に活躍し、数々の勲章を受章した世界的著名なシェフ、ドミニク・ブシェが東京に構えたレストランです。
自然の木の柔らかなテクスチャーと美しい色調、大理石のモダンで凛とした雰囲気-パリのアパルトマンをコンセプトとした内装で、ゲストはドミニク・ブシェの”我が家”へ招かれた気分に。
先人への敬意をこめて学びながら「過去」を受け継ぎ、今のインスピレーションを載せて「現在」へと解釈を高め、ドミニク流の革新をひそませた「未来」を創造する「エリタージュ・ガストロノミック」の品々で、口福を奏でる味わいをゲストに届けます。

ヒカリヤ ニシ
ヒカリヤ ニシ(松本)

日本の伝統的な倉庫である、 昔ながらの「蔵」。 19世紀に遡る歴史が、 2007年にレストランになりました。

下壁に黒と白の格子の入る伝統的ななまこ壁や 貯蔵庫の重厚な扉や窓が、 この建物の過去を想い起こさせます。 日本の伝統的な倉庫である、 この昔ながらの「蔵」。 19世紀に遡る歴史を持つ蔵が、 2007年にレストランに生まれ変わりました。 松本城から数分のこの穏やかな場所で、 ヨーロッパの名立たるレストランで 長年経験を積んだシェフ 田邊真宏が、 洗練された「ナチュラルフレンチ」を提供します。 食材の質に情熱を燃やす彼が長野県中の農家を訪れ、 信州牛や鮭などの最高に新鮮な野菜や産物を選択。 その最大限の良さを料理の中に引き出します。

ラ・ベカス
ラ・ベカス(大阪)

パーフェクションの追究

日本のガストロノミー界を代表するひとり、渋谷圭紀シェフのレストランです。ハイセンスな内装の店内で供されるのは、ロブションとシャペルでの経験から生まれた革新の料理。まさにフランコ・ニッポンという新しいジャンルを画しています。シャペルが繰り返していた言葉「決して満足するな」は、このレストランの定番料理「オマールのサラダ、コリアンダー風味」、「ヒラメのポーピエットとフォワグラ」、そして「子羊のピカタ」などに大きく影響しています。大阪のグルメシーンには欠かせない一店。

レストラン モリエール
レストラン モリエール(札幌)

シェフ 中道博の 巧みなタッチが織りなす 世界に名高いフランス料理

札幌の住宅街にひっそりとたたずむモリエール。 床から天井に至るガラス窓からは円山公園が見渡せ、シェフ中道博と、彼がここ約40年にわたり訓練したチームの巧みなタッチが実現する、世界にも名高いフランス料理が明るくモダンな雰囲気の中でふるまわれます。料理には北海道の豊かな天然素材への敬意が込められ、彼らの明白な伝統主義とは裏腹に、西洋牛蒡のコンフィを添えたローストダック、十勝牛肉、ハーブで香りづけされた地元産ラム、そして季節の野菜をそえたターボットのカルパッチョなど、その素晴らしい技術が地元の食材の風味を引き出します。

レフェルヴェソンス
レフェルヴェソンス(東京)

渾然一体となる「一座建立」を目指したレストランは、まさに「市中の山居」

日本人として生を受け、愛するこの土地の風味と、世界各地の様々な味わいが、お互いの良さを自然と引き出し合い高め合い、お皿の上・テーブルの上・お客様とスタッフ、そしてダイニング全体が渾然一体となる「一座建立」を目指したレストランは、まさに「市中の山居」。心は喧騒から離れ、現実を忘れて、森と海の大きく豊かな自然を慈しみ、田畑や牧場の汗に心から感謝し、目に見えない酵母や微生物に想いを馳せ、心や身体が自然と沸き立ってゆく(leffervescence)、そんな世界に皆様をいざないます。